美味しいメロンを食べたら死ぬ!?汚染メロンが日本にも上陸

社会問題

オーストラリアで細菌に汚染されたメロンを食べて死者が出ています。

1月から4月の間に19名が細菌汚染メロンに感染し7名が死亡しています。

汚染メロンとはなんなのか?


【汚染メロンの正体】

汚染メロンとは名前からして怖いですね。

これからメロンが美味しい時期、旬なのに死亡する可能性があるなんて
食べられなくなりますよね。

オーストラリア産のメロンが細菌に汚染されているそうです。

細菌の名前は「リステリア菌」。

食中毒の原因となるリステリア菌は、自然の中には多く存在していて、
川の中や動物の体内にあって、
免疫力の低下している人、
疲れて体力の落ちている人などが感染した場合には、

重症化して致死率は20%にまであがるそうです。

過去2010年にアメリカでリステリア菌に汚染されているメロンが原因で、

死亡者が33名も出た実例があります。

このリステリア菌に汚染されたメロンはオーストラリアのひとつの農場で作られたそうです。

オーストラリア産のカンタループメロンという品種で、

日本、シンガポール、マレーシアなどの9カ国が輸入しているそうです。

実際にお店で汚染メロンを購入しなくても、どこかの喫茶店とか飲食店で購入されて、

出される可能性もありますよね。

【今回の汚染メロンの被害】

汚染メロンの細菌リステリア菌はメロンの皮に付着しているそうです。

リステリア菌の潜伏機関は90日。

発症まで1ヶ月。

もし最近メロンを食べたという人がいたら、

気をつけたほうがいいかもしれないですね。

過去2010年にアメリカでリステリア菌に汚染されているメロンが原因で、

死亡者が33名も出た実例があります。

リステリア菌の特徴

基本的にリステリア菌は加熱で死滅するそうです。

でも、4℃以下の低温状態でも増殖できるみたいです。

食品を冷蔵庫で保存したり、塩漬けしていると、食中毒菌が増えないと思いがちですが

このような条件でもリステリアは増殖し、食中毒の原因になる恐れがあります。

でも、健康的な成人がとっても沢山のリステリアを摂取しなければ発症までいかないそうです。

健康な状態で体力があれば、発症しても軽症で自然に治りますが、

個人で発症時の症状には差があるので、気になる人が病院で診てもらったほうがいいかもしれませんね。

【汚染メロンの対策】

「ことし1月中旬ころに購入したオーストラリア産のメロンを冷凍するなどして保管しているような場合は、食べないようにしてほしい」

厚生労働省からの呼びかけです。

オーストラリアで今年の1月中旬ごろに198個が輸入されていて、

すでに一般販売されているそうですが、

今のところ、被害の報告はあがっていないそうです。

WHOの世界保健機関によるとリステリア菌の症状がでるまで1ヶ月以上かかる場合もあるらしく、

すぐには症状が出ないので分からないみたいです。

購入後に冷蔵庫などで保管している場合でも、1週間もすれば菌が増殖していくそうです。

一応、世界保健機関のWHOによると、輸出するときに洗浄作業を行っており、

菌が残っている可能性が低いそうですが、

高齢者の方や妊婦さんは、特に注意するように呼びかけています。

◆家庭での予防方法
・生野菜や果物などは食べる前によく洗う。
・期限内に食べるようにする。
・開封後は、期限に関わらず速やかに消費する。
・冷蔵庫を過信しない。
・冷凍庫で保存する。
・加熱してから食べる。

この予防法は、リステリア菌だけじゃくて他の食中毒の予防にも効果的だそうです。

みなさんも輸入品は特に気をつけてくださいね。

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