今ステーキの本場ニューヨークで「いきなりステーキ」の
店舗が増えているそうです。
なぜステーキの本場アメリカで日本のステーキに
人気がでるのか?
理由が知りたくないですか?
日本でもこれだけテレビで取り上げられ3年弱で
100店舗も達成できたからには
何かしら理由があると思います。
日本でも立ち食いそばは、駅前にありますが、
「立ち食いステーキ」が何故人気なのでしょうか。
立ち食いのイメージは男性サラリーマンのイメージですが、
意外と女性のお客さんも多いそうです。
その人気の秘密を調べてみました。
【斬新なスタイルで注文を受付】
1度だけ行ったことありますが、ちょっとびっくりな感じでした。
まず注文を受け付けるカウンターでメニューから選びました。
次に肉の塊を目の前に出されて「この辺の200gでいいですか?」と聞かれました。
(店舗によって違いがあるみたいです。)
大丈夫ですと言うと、焼き加減を聞かれます。
ここは、無難にレアで!(それしか知らないですが)
【熱々のお肉を美味しく食べる方法】
さっそく、焼かれたお肉がジュージューいいながら運ばれてきます。
まずは、塩コショウだけでガッツリがっつきます。
かぶりつきます!
カブリツキマス!
何故か生きてる実感がします。
どこかで読みましたが、
「人間は人間以外の生命を貰って生きている」
そうです。
まさにそれが実感できます!
リアルギャートルズな感じですね。
肉→焼く→切る→食う
そして、これが「いきなりステーキ」が人気のある1つだと勝手に思ってますが、
「ホットステーキソース」!
これをかけてジュージューいってるお肉を食べる!
これが「いきなりステーキ」を美味しく頂くコツだと思います。
やっぱり焼肉とは違う、肉の塊を焼いてナイフで切って食す!
何故か元気になります。
【ステーキの本場で人気の秘密】
本場アメリカに1年弱で5店舗をオープンするほどの人気が出ているそうです。
今回オープンしたのはニューヨーク5番街だそうです。
5番街店のオープンには松井秀喜さんも応援にかけつけていました。
そんな松井さんは、
「アメリカのステーキとは違う、これが日本のステーキって感じです。」
「いきなりステーキ」の社長、一瀬社長が言うには、
「NYで立ち食いステーキはないというけど、
日本にもなかった。」
確かに。
【お店に来ていたニューヨーカーのコメント】
「立ち食いだと会社帰りにも直ぐに食べて帰れる」
「価格が魅力的」
「米国のステーキ屋は時間がかかるが、ここは早い」
と、日本の飲食店では当たり前のことでもアメリカでは
人気がでる理由になるんですね。
【他にも一瀬社長コメント】
「日本DNAを失わない!」
「日本人の誇りを持ちながらアメリカ人にどうやったら受けるのかを
考える。」
「どこにでもあるアメリカのステーキ屋さんとは違う
日本人のおもてなしや醤油ベースのソース」
!
これですね!
ステーキの本場アメリカでも人気が出る理由が分かりますね。
「日本人のおもてなしや醤油ベースのソース」
【日本だけじゃなくニューヨークでも人気の理由】
人気の理由は色々あると思いますが、
まずは、日本人のおもてなし精神。
ニューヨークの5番街にある「いきなりステーキ」でも、
商品をお客さんに出すときは、
「お待ちどうさまです」と言うそうです。
そして1番の人気の理由は、「ホットステーキソース」!
熱々の鉄板にこのソースをかけたときの匂いがまた
食欲をそそります。
これは醤油をベースに色々な隠し味が入っているそうです。
このソースが美味しいから人気があるんじゃないかと思います。
やっぱりアメリカ人も早くて安くて醤油あじが好きってことですね。
この記事書いてたら、また行きたくなってきました。
今度は300g挑戦してみようと思います!
全て個人的な感想なので、気になる方はご自身で試してみて下さいね。
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