maneoが行政処分?証券取引等監視委員会が金融庁に勧告

証券取引等監視委員会は、ソーシャルレンディングの最大手「maneoマーケット」が

ネット上で虚偽の説明を行い投資を募っていることを確認。

金融庁に行政処分を行うように勧告しました。

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「maneoマーケット」は、ネット上で自然エネルギー関連会社の

「グリーンインフラレンディング」への投資を募集する際に、

「スリランカの水力発電事業」や「北海道のソーラー事業」など、

事業を特定する方法で投資資金を募っていました。

証券取引等監視委員会の調査で、グリーンインフラレンディングが実際には

資金を集めている10億円以上を、他のグループ会社などの増資に使うなど

説明と違うことに集めた資金を使用していたことがわかりました。

maneoがこうした不正を把握できる体制を築いていなかったことを、

証券取引等監視委員会は、金融商品取引法に違反したとして、金融庁に行政処分を勧告しました。

しかも今回の再生可能エネルギー事業に使うとして集めた資金の中から、

2億5000万円は、細野豪志議員に5000万円を融通したJC証券に渡っていたということです。

んーこのニュースは難しい言葉が多いですよね。

色々分からない言葉が多いので、少し詳しく調べてみました。

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maneoマーケットとは

maneoとは、お金を借りた人(借り手)と貸したい人(投資家)を

マッチングする「ソーシャルレンディングサービス」のサイトだそうです。

maneoを運営するmaneoマーケット株式会社が、2008年10月に日本で最初に

「ソーシャルレンディングサービス」サービスの提供をスタートしました。

公式HPより

基本的には銀行から借りれない融資対象にならない場合などに利用するみたいですね。

他には銀行からの融資と別に資金の調達を行いたい場合に利用するみたいです。

融資を銀行に依存しない形で融資希望者と投資家をつなぐ新しいカタチの金融マーケットが、

「ソーシャルレンディングmaneo」だそうです。

マネオに対する証券取引等監視委員会の指摘について

今回のマネオについて簡単に噛み砕くと、

2つの問題点が証券取引等監視委員会からマネオマーケットに指摘が上がっています。

まず1つは、ファンドの取得勧誘に関し、虚偽の表示をした行為

次に、当社の管理上の問題点です。

グリーンインフラレンディングの代わりにマネオが資金を集めていますが、

集めた資金が適切に運用されていないことを証券取引等監視委員会は指摘しています。

集めたファンド資金を募集時と違う目的で使っていたことを指摘されていますが、

グリーンインフラレンディングではなく、

マネオマーケットに対して、

目的外ファンド資金利用についてのチェックがしっかりされておらず

結果、目的外利用という事実と違う目的の資金を集め続けていたことを指摘しています。

2つ目の指摘ですが、

今回の目的外使用を見逃したのかを指摘されています。

当社においては、法令上、虚偽表示等の禁止行為が規定されているにもかかわらず、ファンド資金の使途等の確認を甲社の関係会社に一任し、甲社における資金管理の実態や資金の使途を把握できる管理態勢を構築していないことによるものと認められる。

これも簡単にいうと、

グリーンインフラレンディングの親会社であるJCサービスにまかせっきりになっていて、

不適切運用は見抜けなかったそうです。

投資とは無縁なので、詳しくは分かりませんが、

他にも投資系の会社はいっぱいあるみたいですね。

今回の証券取引等監視委員会は、

内閣総理大臣及び金融庁長官に対して、行政処分を行うよう勧告した。

そうなので、絶対に行政処分がでるとは限りませんが、

過去に証券取引等監視委員会の指摘で勧告されたケースではほとんど行政処分を受けています。

それと、

再生可能エネルギー事業に使うとして集めた資金の中から、

2億5000万円は、細野豪志議員に5000万円を融通したJC証券に渡っていた。

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