【つまらない物ですが?】ごみ処理業務を巡る贈収賄事件、先生と呼ばれる人に悪人が多い理由

昔の時代劇などをみていると、つまらない物ですが・・・

などと言ってお菓子の入れ物に小判が入ってることはよくありますよね。

何百年たとうと結局のところ人間は今も昔も偉くなっても、

お金のチカラには逆らえないようです。

ごみ処理業務を巡る贈収賄事件でも同じような事が行われていました。

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【贈収賄事件の概要】

ゴミ処理業務を巡る贈収賄事件が埼玉県上尾市の発注案件で

発覚しました。

官製談合防止法違反など罪に問われた事件です。

・登場人物

前市長の島村穣(みのる)被告73歳 ※官製談合防止法違反の罪

前市議会議長、田中守被告72歳 ※あっせん収賄罪

さいたま市の設備会社社長、山田明被告(82) ※贈賄罪

あっせんとは、
交渉や商売などで、間にはいって、両方の者がうまくゆくように取りはからうこと。
また、物事を紹介し世話すること。

・あらすじ

設備会社社長、山田明さんは、どうしてもごみ処理業務の入札に勝ちたかった。

そこで、前市議会議長、田中守さんが、どうやら前市長の島村穣さんにとても影響力がある

という話を聞きつけたのか、本人から言われたのかは分かりませんが、

設備会社社長、山田明さんは、前市議会議長、田中守さんに

取り入って前市長の島村穣さんに最低制限価格などを教えてもらうように接待したそうです。

そこでは、誓約書に署名までしています。

【起訴状の内容】

①前市長の島村被告は昨年1月に実施した市のごみ処理施設のペットボトル処理業務の

入札を巡り、山田被告に予定価格などを教えてしまいます(情報漏えい)。

田中被告はペットボトル処理業務の

入札の最低価格などを教えてくれと働きかけた見返りに、

島村被告に2016年12月~17年1月、設備会社の社長の山田被告から

5回にわたり現金計50万円を受け取ったとされています。

次に,

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②島村被告は、今年発注予定の同施設の運転管理業務を山田被告の会社が受注できるよう、

有利な取り計らいをしてほしいと依頼されて、昨年5~6月、3回にわたり

現金計60万円を受け取ったとして受託収賄罪でも追起訴されている。

「もっと簡単にフィクション混じりに言うと」

田中さんが島村さんに入札の最低制限価格を教えてとお願い。

島村さんが教えてしまう。

島村さんが教えてくれたのは田中っちのおかげだから、

ありがとうのお金を50万円社長さんが渡す。

島村っちもイイなぁ~と思ったかどうかは知りませんが、

じゃーさー、社長んとこに仕事行くようにするから、

俺にもくれる?と、いったかどうか、これも定かではありませんが、

有利に取り計らっちゃって、60万貰う。

んで、バレて3人仲良く起訴される。

今回は、前上尾市議会議長に有罪判決がでました。

明日残り2人の裁判があります。

島村っちには追起訴のおまけも有。

当然ですが、島村さんと田中さんの両被告はいずれも辞職し、

昨年12月に市長選と市議補選が行われました。

【先生と呼ばれる人に悪い人が多い理由】

最初に書いたみたいに、お代官様と越後屋みたいに

悪いイメージが定着していますよね。

結局、選挙に出馬するにもお金がかかりすぎるんですよ。

だから、お金が必要になって悪いことをしてしまうんです。

それに、政治家になれば「先生」とか呼ばれて調子にのっちゃって、

悪いことしてしまうんですね。

市議会議員や政治家になる人は、頭もいいだろうし

お金も必要になるから、悪いこと思いついてしまうんでしょうね。

逆に頭いいんだから、たかが何十万くらいで、もし捕まったら、

どれだけ損するか、少し考えれば解りそうなもんですけどね。

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